メタセコイア(栃木県林業指導所開所記念樹 「あけぼの太郎」)

• 分類 スギ科 メタセコイア属
• 学名 Metasequoia glyptostroboides
• 和名 アケボノスギ(一般にメタセコイアと呼ばれている)
• 胸高直径 1.3メートル
• 幹周り 4.2メートル
• 樹高 30.5メートル

メタセコイアは地球上から絶滅したと思われていた化石植物に命名された属名であるが、1945年中国の奥地にわずかに生き残っているのが発見され、 その種子から育てられた苗木が1949年日本に届けられた。1953年栃木県林業指導所がこの地に開所されたとき開所記念樹として栃木県内で最初に植えら れた。 全国でも有数の大きさを誇っており、県民には「あけぼの太郎」と呼ばれ親しまれている。

メタセコイヤ

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